「痛み」は体からの警告

こんにちは！院長の横川です。

前回までに姿勢の歪みが体に与える影響についてお伝えしましたが、姿勢は日々の負担が積み重なる事で少しずつ変化し、徐々に体に影響を及ぼすと言われています。

姿勢の歪みが大きくなると頭痛やしびれ、関節の動きの制限などが起きるようになり、さらに進行してしまうと最終的に「このままではマズいですよ、これ以上負担をかけないで！」という体からのメッセージとして「痛み」が出現するようになると考えられています。

つまり「痛み」は体からの警告であり、何らかの問題が発生している事を教えてくれる「とても重要でとても正常な反応」だという事が言えるのではないでしょうか。