慢性腰痛の放置は危険です!
こんにちは!院長の横川です。
突然ですが、このブログを読んでいただいているあなたは「腰痛」にお悩みではないでしょうか?
国民健康基礎調査によると、体の不調で「腰痛」は女性では2位、男性では1位の回答数という結果が出ています。
皆さんの中でも、いわゆる「ぎっくり腰」といった急性の腰痛になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
整形外科や整骨院などに行くと「腰部捻挫」と判断される場合が多いのですが、実はこの急性の腰痛になる方は普段から「慢性的腰痛」を抱えている方がほとんどだと言われています。そしてそういった方の多くが姿勢に問題を抱えており、しかも痛みを抑制させる処置のみで治療を終了してしまっている傾向があるため、姿勢の問題が改善されない限りは何度でも「ぎっくり腰」を繰り返してしまうと考えられています。しかもそういった「ぎっくり腰」を引き起こす頻度は、どんどん増えてしまうと言われています。
つまりは「ぎっくり腰」は「慢性腰痛の急性症状」であると考えられ、慢性腰痛を放置してしまうとやがては「椎間板ヘルニア」などの重篤な問題へと発展してしまうとも言われており、早期に適切な治療を開始する事が重要であると言えます。
当院では慢性的な腰痛の根本原因である「姿勢の歪み」を矯正し、患者様が今後、痛みや不調の起きにくい体へと改善させるための治療プランを提案いたします。
長年の腰痛にお悩みでしたら、是非当院までご相談ください!