ご自分でできるVDT症候群予防法
こんにちは!
院長の横川です。
前回はVDT症候群の「症状」についてお伝えしましたが、今回は「VDT症候群の予防策」についてお伝えします。
☑適度な休憩・・・長時間の作業を行う際には1時間に10分ほどの休憩を取り、軽い体操をして体を動かす事が効果的だと言われています。
休憩が取れない場合、ディスプレイ作業以外の業務を行うなどで目を休めることを意識しましょう。お子様の場合は長時間ゲームをさせない、という事が重要となります。
☑作業環境の改善・・・パソコンの位置や椅子の高さの最適化が重要となります。ほかにもディスプレイに反射光を抑えるフィルター装着や、ブルーライトを軽減できる眼鏡を使用するのも効果的です。
また、室内の照明が極端に暗い場合も目への負担が大きくなります。
上記のような対策を少しづつ行い、VDT症候群を予防しましょう。
また、パソコン作業をされる方は長時間の座り仕事により姿勢に歪みが生じやすく、その結果として肩こりや腰痛・頭痛を感じる方が年々多くなってきていると言われています。
やわた姿勢整体院では、「猫背」などの姿勢の歪みを矯正する事で、肩こりや腰痛などのお身体の不調を根本から改善させるための施術を行っております。
VDT症候群を予防するとともに、現在のお身体の痛みや不調でお困りの際には是非当院までご相談ください。