手洗いをしっかり行いましょう

受付の横川です。

感染症予防には、こまめな手洗いが有効だと多くの方がご存じだと思いますが、正しい手洗いの方法はご存じでしょうか？

手洗いの度に毎回念入りに洗うのは難しいとは思いますが、帰宅後やお食事前には是非正しい手洗い方法を意識しながら手を洗いましょう。

正しい手の洗い方

1. 時計やアクセサリーなど外せるものは外します。
2. まずは流水で手を洗います。
3. 石鹸を付けて泡立てます。
4. 手のひら手の甲をこすり、指の間は両手を組むように洗います。指一本ずつ洗うのが理想です。親指は汚れが残りやすいので反対側の手で握るように洗う。
5. 指先、詰めの間は手のひらで指先をこするように洗う。
6. 手首は、反対側の手で握りねじるように洗う。
7. 流水でしっかりと洗い流す。
8. 清潔なタオルやペーパータオルで水分をしっかりと拭く。（タオルは、こまめに交換すると安心です。）

ぜひ、イラストを参考に手洗いを行い、感染症予防に努めましょう。