お子様の姿勢の悪さを放置しないで!
公開日:2020/10/27
姿勢の歪みは幼少期に机に向かい始める頃、つまり「うつむき姿勢」を取る習慣が増える頃から発生すると言われています。
頭部は体重の約8%ほどの重量がありますが、子供の場合ではこの割合が大きくなる為うつむいた状態の負担が大人よりも大きく、さらに筋力も弱いために姿勢への影響をより強く受けてしまいます。
さらに通学時は重たいランドセルを背負うため、後ろに倒れないように頭部を前方へ押し出す姿勢で何年もの間登下校する事となり姿勢の歪みが形成されやすくなります。
その他にも近年では携帯型ゲームやスマホをうつむいて行う習慣などお子様の姿勢に問題を発生させる要因が数多く存在し、肩こりや頭痛をきたす子が増えていると言われています。
姿勢の歪みは大人になってもそのまま残ってしまう方が非常に多いため、子供の頃にしっかりと姿勢を矯正しておく事がその後の成長過程においても重要であると考えられています。
当院では、お子様にも負担のない施術で姿勢矯正を行っております。
お子様の姿勢が気になる方は、是非当院までご相談ください。