姿勢が悪くなるのは何歳ころから?
近年、姿勢の問題は小学校入学時から発生しやすいと言われています。
学校や自宅で机に座り、うつむいた姿勢が多くなる事や重たいランドセルを背負っての登下校が姿勢を悪くする要因だと考えられています。
最近の教科書は大型になり、ランドセルも昔と比べると大きく沢山の教科書を入れることが出来ます。また水筒やその他の学習用具なども増え、子供の荷物の多さが問題視されています。
重たいランドセルを背負った際には重心が後ろへと移動してしまうため、頭部を前に出すことでバランスを取ろうとします。
この姿勢を毎日繰り返すことで頭部が前方へ変移し、その影響で猫背が形成されていくと考えられています。
一度姿勢に問題が発生してしまうと、姿勢の問題はどんどん進行していってしまいます。
さらにお仕事や日常生活の負担が加わることで姿勢の歪みが大きくなりお体へ痛みや不調といった形で現れます。
当院では姿勢の検査や関節や筋肉への検査を行い、お身体に不調を引き起こしている根本原因を明確にします。
その根本原因を解消させるための施術を行い、根本からお体の不調を改善させるための計画をお伝えします。
肩こり・頭痛・腰痛などでお悩みの方は当院までご相談ください。
また、当院ではお子様の姿勢矯正も行っております。
近年、姿勢の問題から頭痛や吐き気などを併発するお子様が増えています。
お子様の姿勢や体調でご心配なことがありましたらご相談ください。