反り腰と便秘の関連性
腰を反らせて立つ「反り腰」になると上半身の荷重が腰部に偏って加わるため、腰痛を引き起こす要因になると考えられています。
反り腰になる大きな要因の一つが「頭部前方変位」と呼ばれる頭が前に出た姿勢です。
頭部が前方に出た状態で立った際、重心も前方へと移動します。そうすると前に倒れようとする作用が働くため、体が無意識に腰を反らせる事で重心位置を補正しようとします。
これにより反り腰が形成されるため、改善のためには腰部そのものだけではなく全身の姿勢に対するアプローチが必要となります。
また『反り腰』姿勢で引き起こされる問題としては、腰痛だけでなく『便秘』にも注意が必要です。
反り腰になると腰の背骨から出る神経が圧迫されるため、痛みや痺れといった「感覚神経」に異常を感じる方が多くいらっしゃいます。実はこの時、感覚神経以外にも大腸など内臓の働きをコントロールする『自律神経』も圧迫を置けている状態となるため、内臓機能にも影響が及んでしまいます。
つまり自律神経の伝達が阻害されると内臓機能も低下するため、便秘などの問題も併発されている方というのが非常に多くみられます。

「反り腰」をはじめ「姿勢の歪み」は痛み以外にも様々な不調を引き起こす根本原因となるため、より早期に改善させる事が重要になります。
やわた姿勢整体院では肩こり・腰痛・便秘といったお体の不調を解消させるため、根本原因となる『姿勢の歪み』を取り除く事を目指した施術を行っています。
マッサージや揉みほぐしなどのリラクゼーションでは、なかなか根本的な解決にはならない・・・
そんな経験やお悩みをお持ちでしたら、是非この機会に当院までご相談ください。
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