ブログ一覧

2020/01/25

今回は「コレステロールの役割」についてお伝えします。一般的に「コレステロール」と聞くと体に悪いイメージしかありませんが、細胞膜やホルモンなどを作る材料であり、人体には必要不可欠な存在です。コレステロールは「HDL]と…続きを読む

2020/01/25

受付の横川です。しんこいわ姿勢整体院には、キッズスペースがございます。お子様も一緒にご来院いただけます。また、バウンサーもありますので小さなお子様連れの方も安心してご来院ください。初診時のご予約時には、お子様とご…続きを読む

2020/01/24

前回まで、血管内にアテロームが形成される事により動脈硬化が進行するとお伝えしましたが、今回は動脈硬化とコレステロールの関係性についてお伝えします。高血糖により損傷した血管内皮にLDLコレステロールが侵入すると「酸化LD…続きを読む

2020/01/22

今回は、動脈硬化のリスクについてお伝えします。「血糖値スパイク」により動脈硬化が引き起こされた血管内は、アテロームという塊で肥大している状態であるとお伝えしました。このアテロームは、やがて破れて「血栓」という組織になり…続きを読む

2020/01/20

前回までお伝えした糖尿病の三大合併症は、全て毛細血管が障害されることで引き起こされる症状でした。今回は、太い血管が障害される事で起こる症状についてお伝えします。高血糖によって血管内皮が傷つくと、その傷口に脂肪やカルシ…続きを読む

2020/01/18

今回は、前回お伝えした「糖尿病性腎症」により近年増加傾向にある、人工透析の現状についてお伝えします。腎臓は、血液中の老廃物をろ過・尿として排出する臓器ですが、糖尿病性腎症が進行すると、やがて腎臓がほとんど働かない腎不全…続きを読む

2020/01/16

今回は糖尿病三大合併症の一つである「糖尿病性腎症」についてお伝えします。糖尿病により血糖値が他界状態が長期間続くことで、毛細血管の塊である腎臓の「糸球体」と呼ばれる組織にも影響が及びます。通常、糸球体ではタンパク質や…続きを読む

2020/01/14

前回、糖尿病発症から足部を切断した患者の５年後生存確率が４０％～６０％だと言われているとお伝えしました。その背景として、足部切断から動く事が困難となり、運動療法が行えなくなってしまう事が原因の一つだと考えられています。…続きを読む

2020/01/11

今回は「糖尿病性神経障害」による足部病変についてお伝えします。糖尿病になると神経障害が起きるのは前回お伝えしましたが、それにより今度は「痛み」を感じなくなるため、特に足部では靴擦れや水虫などの小さな傷が放置されがちにな…続きを読む

2020/01/10

今回も引き続き、糖尿病の合併症についてお伝えします。糖尿病三大合併症の一つ「糖尿病性神経症」【なぜ糖尿病で神経障害が発生するのか？】身体の末端まで分布する神経細胞もまた、毛細血管を流れる血液から栄養を受け取ることで…続きを読む